2010.01.27 退職日迫る
いよいよだ。
再び無職。
妻から頼まれた、妻の両親への手紙もまだ書けない。
謝罪ではなく、これからどうして進むとか書いてって言われても、、、。
それが書ければ苦労はしない。
無理。
毎日無駄に酸素を消費するだけ、有り金を消費するだけの自分。
なんで生きてるんだろう?とか何時間も考えながら、薬を飲む自分。
今日は久しぶりに娘と児童館。
生まれたばかりの次女ももう一ヶ月過ぎた。
今日抱っこしたら重くなってた。
妻の何気ない言葉のひとつひとつが心に棘のように刺さる。
マンションに帰れば一人きり。
自然と寄り道が多くなるが、人には会いたくないし。
特に父親と子供のシチュエーションはつらい。
普段は頑張って働いて、たまの休みに家族サービスなんだろうなぁと思う。
やりきれない。
森山直太郎の曲では無いが、いっそ小さく死ねばいい。
家族も3日経てば元通りだ。
あはは。
次女が生まれた後に撮影した俺の顔が本当に病人のようだったらしい。
生気が無いのが画像でわかるほどに。
時間をみつけて、旅に出ようと思う。
今しか行けないところに。
もしかしたら、何か新しい事を見つけることができるかもしれない。
北海道、青森、京都、神戸、大阪、四国、沖縄。
どこでもいい。