2009.08.22 油断大敵と、遠方よりの贈り物(借り物)

午後、何事もなく過ぎようとしていた平和な時間にそれはきた。

過去、経験した事のない誘い。

部屋の窓を閉め、枕に顔を伏せて嗚咽する。

死にたい。

逃げたい。

死にたい。

逃げたい。

ドアノブが目に入る。

あれに・・・。

しかし、その先は進めない。

こでは死ねない。

それから十数分。

郵便が届く。

遠方の友より。

嬉しかった。

長い時間書物を読めないので、ゆっくりと読もうと思う。

達さん、ありがとう。