2009.08.24 通院記録

通院でした。

昨夜は四時頃ようやく眠りの神が降りてきて就寝。

七時には目覚めの神が振って来て起床。

九時まで休み休み動き、シャワーと、洗濯。

九時に会社に電話。
優しく親切な対応に涙するも、電話での緊張が祟り激しい頭痛到来。

十時に、妻と娘が義母の車で迎えに来てくれるまで身動き取れず。

主治医に近況説明。
薬変更、結構大幅に変更した部類に入るかな。

トリプタノールを20から25mgへ。
デパスは0.5のまま。
トレドミンを10から15mgへ。
そして、レキソタンが新たに追加。

上記全て気持ち落ち着かせる、緊張をやわらげる、不安を和らげる所謂、抗鬱剤の類い。
一日に最低二回は来る闇を取り除くために作用する予定。

そして、いま1番問題の不眠症状。

サイレーステトラミドクラリチンに加え、新たにベゲタミンが登場。

主治医曰く「切れ味のある薬」との事で、注意事項にも服用し始めてから暫くの間は急に立ち上がるとめまいを感じるとある。

帰り道に違う病院を見学。
今の病院、精神科単独の老舗でそれは良いのだが通いにくい立地にあるため、駅近くで評判のよい病院をチェックした。

まぁ次週主治医に改めて相談かな。

前回に比べ、確実に上向いてると言われるが、不安は消えない。

間近にせまる金銭的危急がとにかく1番。
あとは会社。

復帰は恐らく本社になるが、場所は青山。
通勤一時間半の満員御礼電車。
近場の施設が未だに人の問題が解決していないようではあるが、それではもとの木阿弥。
再発率の高い病気のため慎重にならざるえない。

ま、九月に家族を食べさせる事が出来るのかがいま1番の課題だ。

焦らない方がおかしい。

自立支援法の申請結果もまだ。
傷病手当は毎月申請可能だがもとが低所得の身ゆえ、不安は募るばかり。

こうしてblog書いてる間にも妻のお腹の中は順調に成長し、娘は日々新しい事を学んでいる。

今は回復を最優先と言われる焦り。

誰1人、そう、じつは誰1人「大丈夫、なんとかするから、焦るな」と言ってくれない。
実際問題、言わないのではなく言えないのだろう。

みんな、自分の闘いで精一杯なのだ。
当たり前だ。

甘えるな。

でも、、、、。

わかっちゃいるけど。

わかっちゃいるけど。

誰か、俺を安心させてくれ。

・・・と、blogだけでも愚痴ってみよう。