2009.08.24 今日三つ目のblogだったりする。
今日、母に送ったメール。
焦るなとの母からのメール。
対する息子。
うん。わかってはいるんだ。
でもさ、現実は重くて、妻のお腹は毎日命が成長してて、娘は日々新しい事を学んででさ。
俺が住んでるマンションは妻の親の持ち物で、治るまで家賃どうしょうとかさ、また借りを作るのかとか考えれば考えるほど眠れないんだよ。
母さん、俺はまた前みたいにちゃんと働けるようになるかな?
いつか誰にも迷惑かけずに心配かけないように生きていけるかな?
もう今はその事で頭が一杯なんだよ。
医者からとにかく焦るな、ゆっくりしなさい。今は全て棚上げして休まないとダメだって言われるけどさ。
普通に生きてて休める訳ないじゃない?
無理してでも早く働いて働いて家族を養わないとさ、これじゃ親父と同じじゃないかって。
長くてごめんね。仕事おつかれさま
定年近くにこの時間まで働き、帰宅してこんなメール読まされる苦労ってなんだろう?
明るい話題が何ひとつ無い。
人生って、なんだろうね。
俺はなんでのうのうと生きてられるんだろうか?
俺はなんでのうのうと、うつ病と言われたくらいで休めるんだろうか?
答えは、誰かにいつも救われているからだ。
わかっていても、世話かけんのやだから死ぬね!って、言えない自分がもどかしい。
みんな、今の暗い思考は病気のせいだと繰り返すが、果してそうか?
毎日これだよ。
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日。
肩の力は抜けても、心の力は抜けない。
それが病的であるほど。