2009.09.16 責任について思う。
責任とは、なんだろうか?
苦しくて苦しくて、死にたいと口にすれば、或いは文字にすれば「無責任だ」と言われる。
自分が惨めで、家族に申し訳無くて、「消えたい」と口にすれば、或いは文字にすれば「無責任だ」と言われる。
自分の命の責任は、自分にあると思う。
様々な本にあるように、病気が思わせていると思えない辛さだ。
色々な不安や不満が渦巻く精神内部。
憶測や疑念が交わり、希死念慮となる。
死ぬ勇気なんざないくせに。
やたら死にたいとかんがえる。
家族との距離も日に日に離れていく気がする。
今日も短い時間だが妻と娘に会えた。
妻の何気ない一言一言に過敏にマイナスに反応する。
友人や、知り合いもずいぶん減った。
一日一日が、長く、或いは短く。
ただ「生きる」事がこんなに苦しいなんて思わなかった。
気分転換に外出という事がこんなに難しいとは知らなかった。
新政権誕生で、呑めや歌えの大騒ぎの日本。
アメリカみたいに、4年か8年ごとに、政党が変わる時代か。
派遣とか、できなくなるみたいね。
児童手当、半額なのね。
不安は当たり前。
はじめてなんだからさ。
少子化でもいいじゃない。
いま生きている人間に優しくして下さい。
周囲に優しさを求めてしまう。
甘やかして欲しいと思ってしまう。
自分のために一生懸命になって欲しいと思ってしまう。
情けない。