2009.11.06 通院と公園、そして衝撃の試聴

午前。
新型インフルエンザの優先接種に必要な喘息の証明書をもらいに久しぶりにアレルギー科に。

昨日、精神科に電話して、リーマスの効きが強すぎる旨を伝えたら朝は抜いて様子をみてとのことなので、抜いたら今日は多少元気。

診察終えて、娘と2人で公園。
久しぶりの公園遊び。
娘の成長ぶりに驚かされる。

妻も合流。
娘が飽きるまで付き合う。
こうした3人だけの時間もあと僅かだ。

お昼ご飯を一緒に食べてバイバイ。
妻とはまだぎこちないけど、それはいつもの事だ。

帰り道、ふと立ち寄ったTSUTAYAの試聴コーナーで衝撃の音に出会う。

今ではすっかり過去の遺物かも知れないが、ROCK好きなら避けてちゃダメなバンドだと思うし、あの時代の空気を未だに感じさせてくれる、最初で最後のバンドだとも思う。

グランジというジャンル(?)を産み出し、オルタナという言葉を世界に広めた唯一無二の存在。

カートの自殺は今でもショックだ。

それにしても、何年かぶりに、試聴機の前で立ち尽くした。
泣きそうになった。

同日の音源は、西新宿のブート屋で買っているが、やはり音質が違う。

生々しく粗いが、各パートの音の粒立ちがよく、全盛期のニルヴァーナの凄まじさを堪能できる。
帰宅して久しぶりに「ブリーチ」を聴いた。
こういう時はCDより、LPだ。

まさに、二十歳くらいの時の思い出が甦る。
あ〜、やばい。
ニルヴァーナを聴くと、ある友人を思い出す。
生きてるかな？
いつか会いたいな。

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