2009.08.31 通院でした。

八月最後の診察でした。
毎回車を出してくれる義母には感謝です。

TVもラジオも自民惨敗と民主への不安、そして台風接近のニュースばかり、もっと大事な話があるんじゃないかと思うが、よく考えたら国の行く末以上に大事な話なんてないはずなのかな。

診察は毎回妻と一緒に主治医と対する。

精神的に休めてないことが浮き彫りになり、それも自分の心のせい、病気のせい。

だって気分が明るくなれば、なんで休んでるんだろう、働かないんだろうと思うし。
気分が暗い時にはなぜ生きてるのか?
なぜもっと頑張れないのか?と考える。

事実、家計を破綻させつつあるわけで、働けない俺なんて飯食って排泄するだけの生き物だ。

そこで、主治医から、「いまあなたはドクターストップの状態。そんな状態で働けばもっと悪くなる。今は休むのが仕事!」と一言。
言われた後にはあぁそうだよなぁと思いますが、時間が経つにつれて、やはり不安になる。

さて、そんなわけで少し薬が変わりました。

朝昼夕
トリプタノール25(1錠)
レキソタン2(1錠)

夕食後
クラリチン10mg(1錠)
トレドミン15mg(1錠)

就寝前
ラボナ50mg(1錠)
サイレース2mg(1錠)
テトラミド30mg(2錠)

上記にプラスして、不安時。
リボトリール0.5mg(1回1錠)

以上です。

少しだけ変わり、1錠減りました。

長期戦にしないためにも、ほんとしっかりしないといかん。

さて、ここからは通院後の話。

あるスーパーの、幼児が遊ぶためのスペースで買い物待ちをしていた時の話。

金髪ロン毛にジーパン、ヒールの日焼けした母親が6歳の男の子と、1歳くらいの赤ちゃんを遊ばせていた。

繰り返し帰ろう帰ろうという母親。

嫌だ友達来るからという男の子。

暫くして、同じくらいの年の男の子登場し、いきなり2人で暴れはじめる。
ボールを蹴り飛ばし、壁にぶつけ、遊び回る。

まぁ、想像してた通り、二つのボールがほぼ同時に娘に当たる。

構わず暴れる2人。

何も言わない母親。

久しぶりにキレてしまった。
思わず出た怒声。

「ごるぁぁ、一言あやまらんかい!!」

凍る室内。

次の母親の一言がさらに俺を刺激した。

「ごめんなさい。どっちの子が当てましたぁ〜?」

かっちぃぃぃぃぃぃん!!

「どっちがであるか!自分の子供暴れさせとって責任逃れか⁉」

男の子2人はようやく固まりから解放され2人で謝りにきた。

「ようあやまったね。もう小さい子おるとこで暴れたらあかんで」と、一応大人らしく対応。

しかし母親は、もう1人の男の子を知らないらしく、その子に、「お母さんは?お父さんは?いないの?すぐ迎えに来てもらいなよ」と急かす。

明らかに不満なのだ。

この態度にさらに鱗を撫でられた気分になったが、娘も微妙な雰囲気な為(当たり前だよね、いつも声の小さい優しい顔した父親が、本性剥き出しでキレてるわけだから)その後は必死にフォロー。
しかも、なんか後から考えたらあんなに関西弁丸出しで本気で怒るなんて、、、大人気なさすぎだし、これが原因でPTSDにしちゃったらどうしょう〜とか(苦笑)

はぁ。

疲れた。

晩御飯は義母が買ってくれたお刺身で豪華でした。

ごちそうさま。