2009.09.22 うつ病になってから読んだ本

今朝は調子いいかもです。
なんか、動けそうな感覚。

図書館に返しに行かなきゃいけない本が貯まっているので自転車で回りたいと思います。

うつ病になってから、人から勧められて何冊か、うつ病関連の本を読みましたので、紹介と寸評を。

ツレがうつになりまして
ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)


今やうつ病の入門書みたいな感じですが、かなり特異な家庭環境のお二人なので、「こんなパートナー同士だといいね」って感じです。
細川作品としては、「イグアナの嫁」がお勧めです。
イグアナの嫁

ツレうつと、「続・ツレがうつになりまして」の間にある作品です。
ツレ(旦那さん)がうつ病に至った経緯をより詳細に知る事ができます。

次は専門書の類い。
「うつ」からの社会復帰ガイド (岩波アクティブ新書)

いきなり社会復帰と言われてもという感じでしたが、サクサク読めました。
自分はまだまだ復帰は難しいですが。

あとはこういった、体験記の本。
自分の境遇に合えば良い参考になるとは思いますが。
私が経験した「うつからの脱出」―自らの闘病体験を通じて解明した「うつ病の真の原因」とは何か

まだまだありますが、とりあえず読めてない本も多いのでこれくらいで。