2009309.24 ぼんやりと日々は過ぎて

今日も朝から不調。

頭が重い。

体が上手に反応しない。

それでも午前中に何とか洗濯を済ませる。

昼過ぎに病院の事務から電話。

近所のスーパーに買い物。
手持ちのお金は使い切った。
次回の診察時に返還される医療費で今後暫くは乗り切る。

30日に傷病手当が入金予定だが、家賃やらなんやらで飛ぶ。

いよいよ切羽詰ってきた感じがする。

助けてくれと手を伸ばすのは簡単ではない。

伸ばした手を振り払われる夢にいつも悩まされるからだ。

周囲の心配が、実は無言の重圧に他ならないと感じてしまう。

リラックスできる時間なんて、本当には一瞬も無い。

社会人として再度、外界に戻る事ができるのか?
そればかり考えてしまう。

あとは、どうしたら誰にも迷惑をかけずに息絶える事ができるか・・・。

今日からこの本を読み始めた。
村上春樹神の子どもたちはみな踊る

神の子どもたちはみな踊る

神の子どもたちはみな踊る

村上春樹作品は、「ねじまき鳥クロニクル」から読み始めた。

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

不思議と読みやすい作者だなぁと感心する。
救いがあったりなかったり、そんな内容に惹かれるのかも。

もう9月も終わる。
今日の風はそんな香りを運んできた。

明日、世界が終わればいいのに。


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