2009.09.26 妻と娘と児童館 - 鬱病相談員の隠れ家

何ヶ月かぶりに、妻と娘と児童館行きました。

道中、どんぐりやら、虫やら様々な発見をする娘に終始顔が緩みっぱなしになりました。
滑り台に何回もつきあわされましたが、さすがにばてた。

無理は禁物ですね。

会うたびに成長している娘。

会うたびにお腹が大きくなっていく妻。

会える喜びと、離れる寂しさ。

妻から、「明日は両親が動物園に連れて行きたいみたいで、ぜひ一緒に行けたらと言ってるんだけど」と話が。
明後日が通院な事もあり、無理は禁物ですが、行けるなら行きたいな。

しかし、約束はせずに別れました。

今夜眠れるかもわからないし。

明日動けるかもわからないし。

帰宅してから、久しぶりにクラシック。
と、言っても「のだめ」系なんで軽くですが。

児童館併設の図書館分室で借りた本が中々に面白い。

作者の立川武蔵さん、もとは浄土宗の方なのですが、どの宗派にも造詣が深い方です。
でもやはりインド学が1番なのかな？

本来、小説好きですが、写真中心の本がいまは楽です。
旅行系とか、写真集なんかが楽になります。
沖縄の本見てると、また行きたいなと思います。
宮古島の友人は元気かな？とか。

ついでにこれも借りました。
「うつに陥っているあなたへ」

自分はもともと、ソーシャルワーカーなので、鬱病になった現在も復職した時に役立つ知識を僅かでも蓄えなければと考えてしまいます。

疲れない程度に読める本なのでお勧めです。

毎日アクセス数と、ブログランキングが上がり、嬉しく思います。

バックホーン繋がり、松戸繋がり、パパ友達繋がりの方々、いつも温かいメールやコメントありがとうございます。

うつ病になり、知り会えた方々からも本当に様々な学びを毎日いただいてます。

いつか、今の病の日々を笑えるように、せめて生きていたいと思います。

不眠症状が改善すれば、一日も早く復職して家族を安心させたいと願いながら、壊れた心の修復をブログ書く事で行えている気持ちです。

拙く意味のわからない文章ではありますが、これからも宜しくお願いします。